Tokyo Bay Sea Bass 4-Go Style

更新が遅れましたm(__)m

潮周り的には底バチは期待出来ない日でしたが仲間と行ってきました。

バチは抜けなくても、エビや小魚、アミなどを補食しているであろう個体を狙っていく。

流れの変化を見ながらローリングベイトの66、77、88とレンジを刻みながらローテーションして、潮目横切るようにアップクロスで流していく。

リトリーブスピードはルアーが流されて弛んだラインを回収する程度で、ラインが張らず緩まずな状態をキープ。

ルアーの振動は伝わって来ないが、伝わる程ルアーをブルブルと動かしてしまうと見きられる。

しばらく試行錯誤をするもなかなか反応はない。釣友達も反応がない様子。

諦めずに流速の変化がある所をローリングベイト77をアップクロスで流していると

コッ…とバイト！

いた！

２投目は反応なし。これ以上同じルアーを見せるとスレると判断して、同じレンジをアクションを変えて探ってみる。

ルアーはトラビス7。

潮目をアップクロスでゆっくり流してみると、先ほどバイトがあった所でヒット！

途中ハードボトムに擦られて焦ったけどなんとか70をキャッチ！なかなかウエイトのある魚！

ルアー丸飲み。リーダーはズタズタ…危なかった。
リリースして泳いで行ったけど無事であってほしい…

で、リーダーを結び直しているとラパラの佐藤君が魚と格闘中！やっぱりこの人、美味しい所を持っていく(笑)

出ましたランカー！

ルアーはBTバイブ。
釣り方は同じくドリフト。

ここで流れもなくなったため納竿としました。
僕のホームは底バチは終盤。もう釣れ始めてるけどボチボチ表層を流れる河川のバチ抜けも開始です。

ロッド=カレントメサイア98ML
リール=13セルテート3012H
ライン=ラパラPE1.2号
リーダー=モアザンフロロ20

使用ルアー=ローリングベイト66、77、88。トラビス7、細魚SAYORI、オネスティ95